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フリース(不織布)を使用した壁紙で輸入壁紙に多く、柄物、絵柄などのデザインも豊富にあります。
丈夫で破れにくく、一般的なビニールクロスと異なり壁側にのりを塗って施工ができ、初心者でも手軽にDIYできることから人気があります。
また、ビニールクロス(塩ビ壁紙)の上に貼っても簡単にはがせるので賃貸住宅の方におすすめです!
1専用のりを壁に塗る
のりはローラーでペンキを塗るようにたっぷりと塗ってください。
壁紙1枚分の幅よりも少しはみ出す程度まで塗っていき、天井と壁の間は、刷毛などで埋めるように塗布します。
※のりが固まる為、日光が差し込む場所(窓、バルコニーなど)から貼り始めてください。
※つなぎ目や縁はしっかりのりを塗りましょう。
21枚目を貼る
下から壁紙を引き上げ、垂直に端に合わせて貼っていきます。位置が決まったら、上から下へ向けて刷毛で空気を抜きながら表面をならします。
※上部に5〜10cm程度の余分を作っておきます。
※一枚目の壁紙が垂直になっていることをよくご確認ください(斜めになっていたり、途中歪んでしまうと後の施工も曲がってしまいます)。
のりが乾燥するまでは、何度でも貼り替えられますので、少しずつ調整しながら位置を決めていきます。
3余分な部分をカットする
上下の余分な部分に定規をあてて切り落とします。
カット部分に残った不要なのりを少し湿らせた布やスポンジなどで拭き取ります。
4繋ぎ部分の貼り方
2枚目から重ねる必要はなく、突き付け(横付)で貼り合わせることができます。
伸びにくいので引っ張りながら貼る事ができますので、刷毛などでならしながらたわみ部分を調整してください。
※繋ぎ部分は、シームローラーで浮かないように圧着します。
商品パッケージにある4パターンのマークをご確認ください。
壁紙の左右の切り口に柄がないため、どの位置でも合わせていただく事が出来ます。
左右の切り口にまたがった柄があり、マークに書かれた長さ毎にパターンが繰り返します。
パターンは平行に展開します。
左右の切り口にまたがった柄があり、マークに書かれた長さ毎にパターンが繰り返しますが、左右の合わせはマーク の小さい方の数字分ずれています。
貼り合わせ毎に反転させて柄を合わせます。
フリース壁紙を両手で持ち、破れないようにゆっくりはがしてください。はがれにくい場所は濡らしたスポンジや布で拭く事で、のりが柔かくなりはがしやすくなります。
壁に残ったのりを水拭きで取り除いてください。
※この専用のりは、下地が塩ビ壁紙の場合はきれいにはがせるよう作られていますが、塩ビ壁紙の種類によってはきれいにはがれない場合もありますので、事前にテストされる事をおすすめします。