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自宅に合う除草・防草グッズの選び方 雑草対策特集

自宅に合う雑草・防草グッズの選び方 雑草対策特集 自宅に合う雑草・防草グッズの選び方 雑草対策特集

お庭やおうちまわりの雑草対策。
除草剤、防草シート...数多くあるアイテムから、自分のおうちに合うものはどれ?
種類別・使用シーン別の解説付き!雑草対策用グッズを集めてみました!

雑草対策用品 簡単ガイド

雑草対策グッズは、使用する面積や環境、植えている植物などの状況によって、
選ぶ際の重視するポイントが異なります。 こちらの簡単ガイドをご参考に、各商品の説明を確認しましょう。

花壇や
野菜畑
がある
芝生 お庭
粒剤 -
液剤
(農耕地用)
-
非農薬
タイプ
- -
芝生用 - -
防草シート -
防草砂 -
防草人工芝 -
刈払機 -
除草工具

除草剤

粒剤

除草剤・粒剤のイメージ

長く、じっくり効く

【特徴:長く効く】 粒タイプの除草剤は雑草の根に作用し、長期間雑草の発生を抑制します。持続期間約3ヶ月〜と長く効くものが多いのが特徴です。 【おすすめ散布場所:家のまわり、駐車場など】 【おすすめ散布時期:発芽前〜発生初期】 春先の20cm以下の雑草に撒くのが効果的です。背丈が高くないうち撒くと、夏草の発生も予防できます。秋に撒くと翌春の雑草発生が少なくなります。 【効果的な散布タイミング:地面が湿っている雨上がり】 【撒き方:土の表面に撒く】 土の表面に撒くことで除草剤の層ができ、薬剤を雑草の根に吸収させて枯死させます。土の中の種にも有効で、「これから生えてくる雑草」の対策にもなります。

液剤

除草剤・液剤のイメージ

速効性・気軽さ◎

【特徴:速く効く】 液体タイプの除草剤の多くは雑草の茎や葉に作用し、即効性があるのが特徴です。土の中で速やかに不活化するものや、根に作用し長期間効くものがあり、場所によって使い分けると便利です。 【おすすめ散布場所:家のまわり、花壇など】 【おすすめ散布時期:生育期】  葉の枚数が多い30cm以下の伸びた雑草にまくのが効果的です。 【効果的な散布タイミング:天候の良い無風の日】 【撒き方:雑草の葉にかける】 雑草の茎や葉から吸収されるため、満遍なくかけるのが有効です。薄めずに使えるスプレータイプならいつでも気軽に雑草対策ができます。食品成分から作られた人や自然にやさしいタイプや非農薬タイプもあり、小さい子供やペットがいる家庭におすすめです。

芝生用

除草剤・芝生用のイメージ

芝生への影響が少ない

【特徴:芝生に生えやすい雑草のみを枯らす】 一般的な除草剤はかかった植物を分別なく枯らす「非選択型処理剤」であるのに対し、芝生専用除草剤は芝生に生えやすい雑草のみを対象にした「選択型」です。使用量・使用時期を守る事で、芝生への影響を最小限にとどめます。 【ポイント】 粒剤タイプの多くは早春の低温時でも効果を発揮します。中には芝生を健やかに育てる肥料入りもあり、予防したい方は粒剤タイプがおすすめです。液体タイプは生育期の広場雑草に有効なので、発生した雑草を退治したい方におすすめです。

農耕地用

除草剤・農耕地用のイメージ

花壇や家庭菜園にも使える

【特徴:散布液がかかった雑草だけ退治】 散布液がかかった雑草だけ退治、土に落ちると素早く分解し、土や環境にやさしいのが特徴です。雑草を枯らした後に種まきや苗の植え付けがすぐできるものや、収穫間近でも使えるものがあります。 【おすすめ散布場所:花壇・家庭菜園の畑など】 【ポイント】 商品によって使用可能時期やや対象植物が異なっているのでしっかり確認してから使いましょう。 また、水田、畑、ハウス、山林などいわゆる「農耕地」では、法律により「農耕地用」タイプの除草剤を使用することになっています。

【動画】除草剤の選び方と撒き方

防草シート・防草砂

防草シート

防草シートのイメージ

一度敷けばあとは楽!

【特徴:光を遮断して雑草の生育を抑える】 一度敷いたら雑草を長期間抑えることができ、定期的な除草作業が楽になります。 【おすすめ施工場所:家のまわり】 【おすすめ施工時期:発芽前】 雑草が生えてくる前の早春に作業するのがおすすめですが、基本は一年中いつでも使える有効な防草対策です。 【ポイント】 敷く前に徹底的な除草・整地をすることで持ちが良くなります。除草剤をまいた後に雑草の枯れ具合を確認して作業しましょう。また、生地の編み込み密度や丈夫さによって、光の遮断率や耐久性が異なるので、選ぶときの目安にしてみてください。

【動画】防草シートの敷き方

固まる防草砂

固まる防草砂のイメージ

【特徴:水を撒くと固まる】 水をかけることで表面が固まり、雑草の発生を抑制します。 【おすすめ施工場所:家のまわり、玄関まわり、駐車場】 【おすすめ施工時期:発芽前】 雑草発生後だと雑草を取り除く作業が必要になるので、発生前に施工するのがおすすめです。 【ポイント】 雑草を取り除いて地ならしをし、防草砂をすき間なく敷き詰めて水を撒くだけ。強度が必要な駐車場にも使える種類もあるので、施工場所に合わせて選ぶのがポイントです。

見映えよく防草
(人工芝、玉砂利、敷材など)

人工芝

人工芝のイメージ

防草シートとの併用で効果UP

【特徴:メンテナンスが簡単】 一般的な人工芝は水抜き用の穴があり、編み込みの密度も低いので、光の遮断が難しく人工芝だけでは雑草の発生を完全に防ぐことができません。雑草対策としては防草シートと併用するか、裏面が不織布タイプの人工芝の使用がおすすめです。不織布タイプは透水性が高く、水抜き穴がないため光を通さず、より雑草が生えにくくなっています。 【おすすめ施工場所:家のまわり】 【おすすめ施工時期:発芽前】 雑草発生前の施工が楽ですが、発生後も除草・整地をすることでいつでも可能です。 【ポイント】 石などを取り除き、段差をなくすと綺麗な仕上がりになります。人工芝には芝目があるので、組み合わせて使用するときは芝目を合わせると見た目がきれいです。

【動画】人工芝の敷き方(施工方法)

お庭を見栄えよくする敷材

お庭を見栄えよくする敷材のイメージ

【特徴:防草シートとの併用が必要】 玉砂利だけだと雑草対策としては不十分で、雑草がその下やすきまからどんどん生えてきます。防草シートの上に敷くことで、防草効果と見映えを同時に得られる、素敵な空間の出来上がりです! 【おすすめ施工場所:庭、軒下、通路】 【おすすめ施工時期:発芽前】 【ポイント】 砂利を敷く場所の用途によってサイズを選ぶのがポイントです。人が歩くなら小さ目サイズ、庭木のまわりなら大き目サイズがおすすめです。色や素材でお庭の雰囲気が変わるので、お好みのものを探してみてください。

気軽な除草工具

刈払機

刈払機のイメージ

広い面積におすすめ!

【特徴:広範囲の雑草をすばやく退治】 「草刈機」と呼ばれている刈払機は、広範囲で生い茂る図太い雑草をすばやく・省力的に刈り取るのにぴったりです。刈払機にはエンジン式、電動式、充電式があります。 【エンジン式】 パワーが大きく、しぶとい雑草も軽々と刈り取れますが、音が大きく、専用燃料が必要です。 【電動式・充電式】 エンジン式より比較的軽く、扱いやすいのが特徴です。パワーや電池の持続時間、電動式なら延長コードの長さに気をつけましょう。

除草工具(電動、手動)

除草工具(電動、手動)のイメージ

【特徴:手軽に雑草退治】 除草道具の代表の鎌、レーキは安価と手軽さで人気です。 一方で足腰への負担が大きく、近年では立ったままで使えるものや電動タイプなど、気軽に使えるアイテムが増えています。 【ポイント】 使用後は、雑草の汁や汚れをふき取ってから片付け、定期的にメンテナンスすることで道具が長持ちします。

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