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暴風・洪水・停電・断水への備えはしっかりと!豪雨・台風対策特集

暴風・洪水・停電・断水への備えはしっかりと!台風・大雨対策特集 暴風・洪水・停電・断水への備えはしっかりと!台風・大雨対策特集

台風や集中豪雨が頻発している近年。 特定の季節に発生するイメージから、より身近になってきた気さえする。 雨や風が近づいてからだけでなく、普段からしっかり備えておくことや、身の回りに災害が起きた後の行動を今一度確認し、身の安全・家の安全を守りましょう。

普段の備え〜停電・断水・非常用グッズ・食料・家まわりの手入れ〜

停電に備えて

情報源の確保にスマホの予備バッテリーが必須!のイメージ

情報源の確保にスマホの予備バッテリーが必須!
停電が起きてしまう場合、照明はもちろん、一番心配なのは情報源の確保です。応急ラジオのほか、情報源として不可欠なスマホやパソコンは普段からこまめに充電し、予備バッテリー・モバイルバッテリーもフル充電して準備しましょう。非常用電源の確保として、発電機や蓄電機も必要に応じて検討しましょう。また、車のガソリンを満タンにしておくと、停電の時も車の中で暖を取ったり、スマホの充電ができます。

断水に備えて

生活用水が途切れた時の備えを!

生活用水が途切れた時の備えを!
飲用水のほか、断水に備えて、緊急給水時に使える水タンクや給水袋、トイレ対策用品を日数分準備しましょう。お風呂の後に水をすぐに捨てずにためておくのもいざというときに役立ちます。

食料・水の備蓄

最低限3日分は準備しましょうのイメージ

最低限3日分は準備しましょう
大雨や暴風で自宅にとどめなければいけないときに備えて、日ごろから水・食料品や生活必需品を蓄えましょう。水害などの場合、避難生活の長期化になりがちなので、1週間以上を目安に備蓄しておきましょう。

家まわりのお手入れ&窓ガラスの補強

窓ガラスの飛散防止が大事!のイメージ

窓ガラスの飛散防止が大事!
普段から家のまわりのお手入れに気を付けましょう。側溝、排水溝を掃除し、ゴミが詰まっていない状態に保つ。雨戸・網戸の建付けを定期的に確認し、がたつきや固定が不十分な場合は補修しましょう。窓ガラスには飛散防止フィルムを貼っておくと、飛散物で窓ガラスが割れた際のケガを防ぐことができます。

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台風・大雨予報が出たら〜家まわりの点検、浸水対策、避難準備〜

家まわりの点検と補強

外ものの固定と水漏れ・排水対策のイメージ

外ものの固定と水漏れ・排水対策
台風・大雨予報が出たら、もう一度家まわりを点検しましょう。側溝、排水溝、雨どいが詰まっていないか、雨戸・網戸がガタガタしていないかを確認し、がたつきがある場合は養生テープ、防水補修テープなどで臨時補強しましょう。窓ガラスには飛散防止フィルムを貼り、カーテンは閉め、ブラインドは下ろしましょう。プランターや置物、物干し竿など屋外のものは、風で飛ばないよう、屋内に移動するか、しっかり固定しましょう。

浸水に備えて

予想外の事態を想定して準備しましょうのイメージ

予想外の事態を想定して準備しましょう
予報から雨状況に合わせ、自宅の浸水危険度をハザードマップで確認しておきましょう。万が一の浸水に備えて、大事な家財道具や家電などが水浸しになって二次被害が起きないよう、高い場所へ移動するなど準備しましょう。緊急時に対応できるように、土のうなどの浸水防止グッズも必要です。

避難に備えて

避難することになったらすぐ行動できるようにのイメージ

避難することになったらすぐ行動できるように
近所の避難所情報を確認し、指定避難所か、知人宅か、宿泊施設か、状況に合わせて避難先を決めておきましょう。感染症対策として、3密回避の観点からの検討も必要です。普段から非常持ち出し袋を準備している場合、その中身の点検をしておきましょう。中身が今の家族構成に合っているか、賞味期限・使用期限は問題ないかを確認しましょう。すぐに避難できるように、玄関の近くや寝室、車の中など、分かりやすい場所に置いておきましょう。家族と離れているときも連絡をとれるように、事前に連絡先を確認しましょう。

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台風・大雨が来た時と過ぎ去った後〜避難行動、雨風の後の家のメンテ〜

避難することになったら

危険を避け、できるだけ早めに行動しましょうのイメージ

危険を避け、できるだけ早めに行動しましょう
スマホ・テレビをうまく活用し、最新の気象情報や避難情報を確認できるようにしましょう。いつから危険な雨風になりそうか、すでに近くで災害が発生していないかを確認し、避難の判断を行いましょう。暗くなると周囲や足元が見えず、極めて危険なので、雨や風が激しくなる前に、そして暗くなる前に、早め早めの避難を心がけましょう。避難する直前は、家のブレーカーを落とし、ガスの元栓も止めておきましょう。避難するときは、危険な場所には絶対に近づかないようにしましょう。

雨風が過ぎ去った後のお家のメンテナンス

被害状況を記録し、ケガしない服装でのイメージ

被害状況を記録し、ケガしない服装で
台風や大雨が過ぎたら、その被害に合わせて後片付けが必要です。被害の状況によって行政から補償が受けられるケースもありますので、後片付けの前に、まずは被害状況を確認し、写真で記録に残りましょう。後片付けをするときは、ケガしないように肌の露出を控えた服装を基本にし、靴は踏み抜き対策として安全靴や長靴、軍手の着用がおすすめです。お庭や玄関まわりの掃除や片付けから、建物の被害補修、そして浸水被害があった場合は最後に消毒もしっかり行いましょう。

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ペットのいるお家の場合〜普段の備蓄と避難への準備〜

ペットのための普段の備蓄

食料・水のほか、断水時のお手入れ用品ものイメージ

食料・水のほか、断水時のお手入れ用品も
ペットの備蓄は人間と同じで、普段食べなれているペットフードを1週間分ほど多めに用意しましょう。気を付けたいのは、断水時のための飲料水はミネラルウォーターではなく軟水を用意することと、治療中・療養中のペットには療法食・薬の備蓄も必要なことです。用品は使い慣れているペットシーツや猫砂の備蓄のほか、断水に備えて、体の清浄用のお手入れ用品も必要に応じて準備しましょう。

ペットとの同行避難に備えて

事前に避難所情報を確認しておきましょうのイメージ

事前に避難所情報を確認しておきましょう
ペットと同行避難できる避難所の情報を普段から留意し、避難する場合はできるだけ事前に避難所に連絡をしておきましょう。避難先ではケージ・キャリーバッグが必須なので、普段から準備し、ペットにも慣らしておきましょう。避難先ではペットの飲み水の確保が難しい場合も想定されるので、ウェットフードや水分を含んだおやつ・パウチを用意しておくと、ストレス軽減と同時に水分補給もかねて行えます。ペットの健康上の注意事項の記載した小冊子や迷子札もつけてあげましょう。

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