暑い時期の生け垣の剪定作業は大変。効率よい電動機器からベーシックな用具までご紹介します。
ヘッジトリマー(コード式)
一般的に、電気コード式は、充電式とくらべて同じスペックであればコスパがよい。家の周りで電気のコンセントが近くにあれば、コード式がおすすめ。
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【刈込幅350mm】両刃駆動でよい切れ味。売れ筋のブレードサイズ
- おすすめPOINT
- 質量:約2kg。最大切断枝径:12mm。3面研磨刃で切れ味もよい。350mm程度の長さは、扱いやすくちょうどいいサイズ感。使用後も収納袋がついて保管しやすい。
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【刈込幅210mm】軽くて操作性抜群!曲線カットや女性におすすめ
- おすすめPOINT
- 質量:0.85s、最大切断枝径:10mm。軽量なのでちょっと力に自信がない方でも作業しやすい。また曲線作業など刃幅もコンパクトだから切り回しがラク♪
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【刈込幅450mm】ツールレスでブレードの交換ができる!
- おすすめPOINT
- 質量:2.0kg、最大切断枝径:15mm。作業に合わせてブレードが選べるのが特徴。ブレードの交換もツールレスでできるのでラクラクです。
ヘッジトリマー(充電式)
近くに電源が取れない箇所の刈込や電気コードが邪魔になって作業しにくい方は、充電式がおすすめ。
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【刈込幅300mm】扱いやすい重さと長さ。操作性と作業性バランス◎
- おすすめPOINT
- 最大切断枝径:約7mm。電池パック10.8V・質量:1.4kg。長さが丁度よく使い勝手がいい。電池には残量目盛り付で作業しやすい。
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【刈込幅530mm】大型ロングブレードでさ刈込面が広く作業抜群
- おすすめPOINT
- 最大切断枝径:16mm。電池パック18Vとハイパワー。ブレードが大型で、一度に広い面積を刈込できる為、きれいな仕上がり。
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【刈込幅300mm】伸縮ポールで高い生垣にも。地面から安全に作業できます。
- おすすめPOINT
- 高いところの生垣剪定や着脱式のポールを外して通常のヘッジトリマーとしても使える。またバリカンも付属されているのでお庭のメンテナンスは万全。
手動で刈り込み(刈込鋏・太枝鋏)
刈残しや仕上げにはやっぱり手作業も必要。また太くなった枝はヘッジトリマーの刃を壊してしまうので、予め伐採するといい。(※ワンポイント;刈込鋏で切断許容サイズ程度の枝を切る際は、直角に切らず斜めに刃を入れて、刃の付け根部分を使って数回に分けてご使用頂くと、刃先の損傷も抑えられます。)
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全長165pサイズ。パイプ柄で軽量
- おすすめPOINT
- 重量:580g、切断許容サイズ:10mm。ショートタイプに比べパイプ柄が長く、少ない力で切断できる。切った後は潤滑剤などでサビ防止を。
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150mmのショートハンドルで軽量
- おすすめPOINT
- 重量:500g、切断許容サイズ:10mm。小型だから女性にも使いやすい。パイプ柄で丈夫。仕上げや日々の剪定にもお手軽。
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小枝などの剪定や芝のキワ刈り兼用
- おすすめPOINT
- 重量:690g、切断許容サイズ:8mm。刃先が斜めに傾斜している為、芝生のキワ刈りにも使いやすい。もちろん小枝の剪定作業にも。
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携帯サイズのコンパクト太枝切
- おすすめPOINT
- 切断許容サイズ:15mm。刈込鋏で剪定しながら、ちょっと太目な枝は無理せず太枝切を使った方が刈込鋏の刃を痛めにくい。携帯サイズ。
これもお忘れなく!おすすめ商品
ヘッジトリマーや刈込鋏を使って生け垣をメンテナンスする際の、おすすめ商品をご紹介します。